kun こころの宮[京都支部]
                           

木津川市【傾聴ボランティア講習会】

        木津川市ボランティア連絡協議会 主催

        2012年9月28日(金)in関西光科学研究所

      8月から引き続き【傾聴ボランティア講習会】開催


 
   

8月から引き続き【傾聴ボランティア講習会】開催

今回は、【傾聴ボランティアって?】と言うところからお話させていただきました


聞く、聴く、傾聴、敬聴

聴き手として

・話しての気持ちの流れを損なわない

・追求したり教えたりすようなことは慎む

・事実や関係を探ることばかりに偏らない

・聴き手の興味主導にならないよう努める

・問題解決を急がない

・沈黙も大切、焦って話を聴きだそうとしない


参加者の感想

★講座に参加されていかがでしたか?
 
満足度 集計結果
 3から5までの好満足度集計がでたという報告を頂きました。
ありがとうございました。

(木津川市社会福祉協議会調べ)

その理由は・・・

・傾聴ボランティアと漠然と考えていました、共感と寄り添う気持ちが大切と教えて頂いたので、体感して行きたいと思います

・日常の会話にも気づけて良かった

・内容も良かったが、時間不足、繰り返しの実践が(学習)が必要と思う

・メラビアン体験Aとして苦しかったがなるほど、と聴く態度の大切さを知りました

・8月の講習会にも参加させてもらいましたが、ロールプレイは、自分の傾聴の向上ができ良かった

・改めて傾聴について考えることができた、難しいけれど次回からも頑張りたいと思いました

・話を聴くだけでなく、グループで意見を出し合って楽しく参加できた

・【無視される、する】どちらもしんどい体験ができて良かった

・四つの心の窓の図が解りやすく納得できた、自分を開放することによって未知の自分まで見えるようになることが素晴らしい、私の一番苦手な「心を開放する」努力をボランティアによって槌いたい

・傾聴の大切さ、寄り添う心の大切さ、非言語表現ができるようになった

       などなど

詳しくは
kunこころの宮HP

http://www.kun-kokoronomiya.org/kidugawa2.html
分かち合いでは

・無視することの辛さを感じた
 
・うなずいて聴いていると話が広がって行くのを感じた 

・非言語の大切さを感じた

・話してが嫌な気持ちにならないための話の聴き方、態度の大切さ

・無視される、する。どちらもしんどい体験ができて良かった
などなど、たくさんの気づきがありました

    などなど


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