京都技術士会
                             

6月度講演会

【開催日】:平成30年6月16日(土)
【開催時間】:13時30分〜17時00分
【場所】:ひとまち交流館京都 大会議室
【参加者】:80名

【講演1】:「わたしの経験した水産海外技術協力の実際」(講師:青山 光宏 (水産部門 修習技術者))
概要:講師はJICAボランティアや技術協力専門家として、太平洋のパラオ、パプアニューギニア、西アフリカのブルキナファソ、セネガル、旧仏領ソマリアのジブチ、カリブ南米側のガイアナで、主に養殖の技術移転指導に従事されてきた。講演では水試配属や省庁配属、村落活動、海水魚、淡水魚、海藻資源調査、部族紛争、イスラム過激派など各国それぞれ事情の異なった現場での経験を、技術だけでなく現地情勢や日本のODA事情も含めて紹介していただいた。
【講演2】:「Deep Learningの医療および創薬への新たな展開」(講師:江口 至洋氏 (神戸大学・東京理科大学薬学部 客員教授,NPO法人システム薬学研究機構 理事,理化学研究所 客員主幹研究員))
概要:21世紀に入り人工知能の技術開発は、新たなアルゴリズムの開発とハードウェアの高速化により急速に進展してきたが、中でも今、Deep Learningが注目を集めている。創薬への応用は2012年に構造活性相関の分野で登場し、世界的に注目を集めた。また医療への応用は2016年に眼底画像からの糖尿病性網膜症の診断システムが世界的な医学雑誌JAMAに発表され、医療従事者に大きなインパクトを与えた。講師にはそれら研究開発の現状について紹介していただいた。

 
   

  青山光弘講師
  江口 至洋講師

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