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7月度講演会

◇ 日時 2015年7月4日(土)
◇ 場所 京エコロジーセンターシアタールーム
◇ 講演会 13:30〜17:00

講演
講演1
「道路、鉄道の維持管理業務における画像処理技術適用事例」
講師:深谷 典行 技術士(情報工学部門) 株式会社エルゴビジョン
道路や交通分野における施設の老朽化は近年大きな問題となっているが、今回のご講演では、道路のひび割れや、鉄道の線路沿いの障害物等をビデオ撮影して画像処理することにより、より正確に劣化の進行状況や障害物の状況を把握する技術をご紹介頂いた。現場からの要請により、画像の解像度アップによる情報量の増大や、過去の画像との比較による進行状況の把握等に苦心されている様子が伝わったと思われる。

講演2
「移動体通信システムと通信トラヒック工学」
講師:佐竹 孝 技術士(電気電子・経営工学) 日本電信電話株式会社
我々になじみの深い移動体通信=携帯電話の歴史と最新技術の動向に付いてご講演頂いた。
移動体通信というと、古い方なら自動車電話から始まり、肩からぶら下げる形の携帯電話を思い出されるかもしれないが、一般に普及し始めたのはムーバと呼ばれる、片手で扱える機種が登場してからだと思うが、これがさらに進み、デジタル化して通信速度も驚くほど早くなている。それでも通信業者から見ると、まだまだ技術は進歩する様で、扱える通信のデータの量も益々大きくなっている。
今後に期待したい。

講演3
「バイオマスの不思議:無から有を作りだす不魔力」
講師:近藤 義和 技術士(繊維部門) 工学博士 京都工芸繊維大学教授
講師は最近まで沖縄大学でバガス(サトウキビの搾りかす)の応用を研究されていたとの事である。バガスは廃棄物として、製糖工場のボイラの燃料や、土壌改良材、家畜の試料としての使われ方しかなかったが、バガスの持つ多孔質という特性を生かした応用により、バガスをフィラーとしてプラスチックに混入させ、防振性や耐熱性を向上させる研究や、太陽光吸収・蓄熱材としての応用についてご講演頂いた。
我々京都近辺に住むものにはバガスは、馴染みの無いものであるが、バイオマス工業材料として、今後の工業製品への応用が大いに期待できる。


終了後、懇親会


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