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三川合流(かわきた)

○ 日 時: 平成28年12月4日(日)
○ 場 所: 三川合流(かわきた)
○ 天 候: 晴れ
○ 参加者: 一般  (うちこども4名) スタッフ  名   計 57名

ときどき日が差す曇り空,午後からは雨,
まず迎えてくれたのは,空高く舞う一羽のミサゴでした。
大きなエノキの近くで注意事項の連絡,人数確認です。目的地の二川合流を目指して観察を始めました
草の生えたグランドでは50羽あまりのツグミが群れとなって餌を探していました。
右手の桂川にはダイサギの姿。くちばしはコサギと違って黄色です。

アキニレ,トウグワ,を観察しながら森の中に入っていきます。足元にはエノキやセンダンの実がたくさん落ちています。秋が深まり,それ以外にも多くの植物の実が見られました。トウネズミモチ,クコ,カラスウリ,スズメウリ,イヌホウズキ,マンリョウ,サネカズラ,リュウノヒゲ,マユミ,ノイバラなどはそれぞれの色に色づいているのが見られました。

この場所は,鳥のえさになる植物の実が多く,森や藪の中に隠れることもできるので鳥が多く見られるとのことでした。またところどころに生えているシュロの毛が巣作りに使われるとのことです。

モズ,イカル,カワウ,ジョウビタキ,コゲラ,エナガ,ウグイス,メジロ,カンムリカイツブリ,キンクロハジロ,ホシハジロ,ハジブトガラス,アオサギ,マガモ,ヒドリガモ,ヨシガモ,バンなどを目や耳で観察できました。

対岸の美しい紅葉,淀川と桂川の流れを見ながら進むうちに二川合流地点について昼食を摂りました。

そのあとの店開きではまず川のほとりや地下水の豊富な場所にはニレ科のエノキやムクノキが多く生えること,それ以外にも川のほとりにはシンジュ,オニグルミ,センダンなどが多いそうです。また河川の氾濫によって本来はない物が運ばれてきて,眼を出し育つこともある,また,水害によってすべてが流されてしまうことも多いとのことでした(攪乱)。厳しい環境です。

続いて鳥に関するクイズが行われました。「鵜鷺(うろ)の戦い」とは何か,「鳰」と呼ばれる鳥は何か,など,少し博識になりました。

帰りにも多くの鳥が観察できました。朝,集まったエノキの木の近くで人数確認して解散。植物と鳥が密接な関係にあることがよくわかる観察会でした。

メスか幼鳥か。カワアイサ
クコの実。(薬草ですよ)
ヒメクダマキモドキを捕えたクモ。アズマキシダグモ
マユミの種子(ピンク)は仮種皮、中の朱色が種
つるっとして無毛のヤマハゼ
ゴミ虫の仲間。ムナビロアトボシゴミムシ
この情報は、「NPO自然観察指導員京都連絡会」により登録されました
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